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規制に関する情報

このセクションでは、以下のワイヤレスアダプターに課される規制について示します。

:無線 LAN 分野 (IEEE 802.11 および類似の規格) での規制と規格は発展中のため、本書の情報は変更になることがあります。インテル コーポレーションは、本書の記載内容の誤りや記入漏れについて、いっさい責任を負いません。


Intel WiFi/WiMAX Wireless アダプター

このセクションの情報は、次のワイヤレスアダプターに適用されます。

ワイヤレスアダプターの完全な仕様については、 仕様を参照してください。

:このセクションでは、「ワイヤレスアダプター」というすべてのリファレンスは上記のすべてのアダプターをさします。

次の情報が提供されています。


ユーザーへの情報

安全性の告知

米国 FCC 無線周波数暴露

FCC では、ET Docket 96-8 に明記されている措置に基づいて、FCC 認証機器によって放出された無線周波数 (RF) の電磁波エネルギーを人体に向けた放射に関する安全基準を制定しています。ワイヤレスアダプターは、FCC Part 2、15C、15E および KDB 447498、KDB 248227、KDB 616217 のガイダンスに記載されている人体への電磁波エネルギー放射に対する制限を満たしています。本マニュアルに記述されている方法に従ってこの無線を適切に操作した場合、電磁波エネルギーの放射は、FCC の勧告制限をはるかに下回る結果となります。

次にあげる安全対策に従ってください。

爆発性装置の接近警告

警告 警告:シールドされていない雷管の近くや爆発の可能性のある場所では、そのような使用の条件を満たすように送信機が改造されている場合以外には、 ワイヤレスアダプターなどのポータブル送信器を操作しないでください。

アンテナの警告

警告 警告:ワイヤレスアダプターは、高利得の指向性アンテナとの使用を意図して設計されていません。

飛行機内での使用の注意

注意 注意:無線周波を利用したワイヤレス機器 (ワイヤレスアダプター) を備えた一部の電子機器は、発生する信号が航空機の重要な計器に干渉するおそれがあるため、飛行中の操作が民間航空会社の規制によって禁止されている場合があります。

注意 注意:FCC §15.255 により、60 GHz/802.11ad 機器の飛行機内での使用は許可されていません。OEM およびホスト・インテグレーターは、ホスト装置でこの FCC 規制を考慮する必要があります。

その他のワイヤレス機器

ワイヤレス ネットワークで使用する他のデバイスの安全性に関する注意事項:無線ネットワークで使用するワイヤレスアダプターまたは他のデバイスに付属しているドキュメンテーションを参照してください。

802.11a、802.11b、802.11d、802.11g、802.11n、802.11ac、および 802.16e 無線使用に関する各国の制限

注意 注意:802.11a、802.11b、802.11d、802.11g、802.11n、802.11ac、802.16e 無線 LAN デバイスが使用する周波数は、国によってはまだ適応されていないため、802.11a、802.11b、802.11d、802.11g、802.11n、802.11ac、802.16e 製品は特定の国でのみ使用することを意図され、使用を指定された国以外で操作することは認可されていません。お客様は、これらの製品のユーザーとして、製品が意図された国内でのみ使用し、使用する国に合った正しい周波数とチャンネルを用いて設定されていることを確認する責任があります。TPC (Transmit Power Control: 送信電力制御) インターフェイスは、インテル® PROSet/Wireless WiFi 接続ユーティリティー・ソフトウェアの一部です。EIRP (Equivalent Isotropic Radiated Power: 等価等方放射電力) の動作制限はシステム製造元によって提供されています。製品を使用する国において許可される設定以外での使用は、その国の法律違反となり処罰の対象となる可能性があります。

ワイヤレス相互接続性

ワイヤレスアダプターは、DSSS (スペクトラム直接拡散方式) ベースの他の無線 LAN 製品と相互接続可能で、以下の規格に準拠した設計となっています。

ワイヤレス アダプターと人体への影響

ワイヤレスアダプターは、他の無線機器と同様、高周波の電磁波エネルギーを放射しますが、 ワイヤレスアダプターから放射されるエネルギーのレベルは、携帯電話など、他のワイヤレス機器から放出される電磁波エネルギーより低いものです。ワイヤレスアダプターは、無線周波数に関する安全性規格および推奨事項の範囲内で動作します。これらの規格および推奨事項は、科学界の多数意見、および多大な資料の検討・研究に携わる科学者の委員会による審査の結果を反映するものです。状況や環境によっては、ワイヤレスアダプターの使用は、建物の所有者や該当する組織の責任者によって制限されることがあります。そのような状況の例には次があげられます。

空港などで、ワイヤレスアダプターの使用に適用される方針がわからない場合は、ワイヤレスアダプターの電源を入れる前に、その使用許可を得ることをお勧めします。


規制に関する情報

米国 - 連邦通信委員会 (FCC)

このワイヤレスアダプターは、5.15〜5.25 GHz および 5.47〜5.75 GHz の周波数範囲で稼働するため、屋内使用に制限されています。FCC 規制パート 15.407 に従い、インテル® ワイヤレスアダプターには、米国での使用を目的として認可された範囲以外に動作周波数を変更するための設定変更機能はありません。

このワイヤレスアダプターは FCC 規制のパート 15 に適合しています。操作は、次の 2 つの条件を前提とします。

クラス B デバイスの電波妨害に関する規制

このワイヤレスアダプターは、テストの結果、FCC 規制 パート 15 クラス B デジタルデバイスの規制に適合していることが実証されています。これらの規制は、住居地域での有害な電波妨害からの適度な保護を提供するために制定されたものです。このワイヤレスアダプターは、無線周波数エネルギーを生成、使用、放射します。説明書どおりにワイヤレスアダプターを設置して使用しないと無線通信に有害な電波妨害を及ぼす可能性があります。なお、どのような特定の設置においても、電波妨害が発生しないという保証はありません。このワイヤレスアダプターが有害なラジオまたはテレビ受信に有害な電波妨害を引き起こしていることは装置をオフにしてからオンにすることで確認できますが、この場合、ユーザーは以下のいずれかの手段でこの電波妨害をなくすことをお勧めします。

:アダプターは、その製品の製造元によって配布されたユーザーマニュアルに記載されている手順に従ってインストールおよび使用する必要があります。その他の方法での設置および使用は、FCC Part 15 規制違反となります。


安全性承認に対する注意事項

この装置はコンポーネントとしての安全性が承認されており、適切な安全性承認機関が組み合わせを認めている完全な機器でのみ使用できます。取り付け時には、以下の点に注意してください。


低ハロゲン

最終製品に含まれる臭素系難燃剤/塩素系難燃剤 (BFR/CFR) および PVC にのみ適用されます。最終アセンブリーに組み込まれるインテル製コンポーネントおよび購入コンポーネントは JS-709 の条項を満たし、PCB/基板は IEC 61249-2-21 の条項を満たします。ハロゲン系難燃剤および PVC の代替材料を使用した場合、環境に与える影響が大きくなることがあります。


日本

5GHz 帯は室内でのみ使用のこと


韓国

해당 무선설비는 전파혼신 가능성이 있으므로 인명안전과 관련된 서비스는 할 수 없음.
해당 무선 설비는 5150-5250MHz 대역에서 실내에서만 사용할 수 있음.


メキシコ

La operación de este equipo está sujeta a las siguientes dos condiciones: (1) es posible que este equipo o dispositivo no cause interferencia perjudicial y (2) este equipo o dispositivo debe aceptar cualquier interferencia, incluyendo la que pueda causar su operación no deseada.


台湾

第十二條

經型式認識合格之低功率射頻電機. 非經許可, 公司、 商號或使用者均不得擅自變更頻率‵ 加大功率或變更原設計之特性及功能.

第十四條

低功率射頻電機之使用不得影響飛航安全及干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停用,並改善至無干擾時方得繼續使用。
前項合法通信, 指依電信法規定作業之無線電通信。
低功率射頻電機須忍受合法通信或工業、科學及醫療用電波輻射性電機設備之干擾。

在 5.25-5.35 秭赫頻帶內操作之無線資訊傳輸設備,限於室內使用。


無線機器の認可

特定の国でワイヤレス ネットワーク機器の使用が許可されているか判断するには、ご使用中の機器の識別ラベルに印刷されている無線タイプ番号が、製造元の OEM 規制ガイダンス文書に記載されているかご確認ください。


モジュールに表示する各国規制適合証明

規制表示を義務付けている国のリストを提供しています。ただし、このリストには、表示を義務付けている国しか列挙されていません。認定を受けたすべての国が列挙されているわけではありません。個々のアダプターに関する各国の規制表示について知りたい場合は、次の手順に従います。

  1. Web サイト http://www.intel.com/content/www/jp/ja/support/network-and-i-o/wireless-networking/000007443.html を開きます。
  2. お使いのアダプターへのリンクをクリックします。
  3. お使いのアダプターの規制表示に関するドキュメントをクリックします。

OEM とホスト・インテグレーターへの情報

このドキュメントに示すガイドラインは、ノート PC やタブレット PC といったホスト・プラットフォームにインテル® ワイヤレスアダプターを組み込む OEM インテグレーターに提供されるものです。FCC 規制 (RF 放射など) への適合条件を満たすためには、このガイドラインの要求事項に従うことが必要です。このドキュメントには、アンテナの種類と配置に関するガイドラインを示してありますが、これらをすべて満たした場合に限り、ほかに何の規制も受けずにノート PC やタブレット PC といったホスト・プラットフォームにインテル® ワイヤレスアダプターを組み込むことができます。このドキュメントに示すガイドラインを 1 つでも満たしていない場合、OEM またはインテグレーターは、追加試験の実施、追加認可の取得の両方またはいずれかを行わなければならないことがあります。ホストに対してどのような規制試験が義務付けられているのか、そしてホストに対してどのような認可を取得すればよいのかについて確認する責任は、OEM またはインテグレーターが負います。


アンテナの種類とアンテナ利得

インテル® ワイヤレスアダプターで使用できるアンテナの種類は、下に示したものだけです。利得についても、下に示した値以下のアンテナしか使用できません。ほかの種類のアンテナを使用する場合や、下に示した値よりも利得の高いアンテナを使用する場合は、追加の認可が必要になることがあります。

アンテナの種類

アンテナの場所 (メイン/補助)

2.4 GHz ピーク利得 (dBi*)

2.6 GHz ピーク利得 (dBi*)

5.2 GHz ピーク利得 (dBi*)

5.5 GHz ピーク利得 (dBi*)

5.7 GHz ピーク利得 (dBi*)

PIFA

メイン

補助

3.24

3.47

3.73

4.77

4.77

MIMO

* すべてのアンテナ利得にはケーブル損失が含まれます。


ホスト・プラットフォーム内でのアンテナの配置

RF 放射に関する規制に準拠する手段として、インテル® ワイヤレスアダプターに使用するアンテナをノート PC やタブレット PC といったホスト・プラットフォームに組み込む場合は、どの動作モードのときでも、どの方向にホスト・プラットフォームを向けたときでも、人体との間に必要最低間隔を確保できるように組み込まなければなりません。必要最低間隔は、下表に厳密に従ってください。ホストシステムにアンテナを組み込む場合のアンテナの必要最低間隔は、アンテナを垂直にしたときと水平にしたときの両方に適用されます。

インテル® ワイヤレスアダプター

アンテナとユーザー間の必要最低間隔

Intel® Centrino® Wireless-N + WiMAX 6150

18 mm

Intel® Centrino® Wireless-N + WiMAX 6350

17 mm


その他の統合またはプラグイン送信機によるインテル® ワイヤレスアダプターの同時送信

1 台のホスト装置に複数の送信装置が設置されている場合、FCC Knowledge Database 文書番号 616217 に基づき、無線周波放射送受信査定を実施して、用途とテストに必要な要件を決定する必要があります。OEM インテグレーターは、ホストシステムに設置されているすべての送信機とアンテナについて、同時送信の構成の可能な組み合わせをすべて特定する必要があります。これには、モバイルデバイス (ユーザーとの間隔が >20 cm) およびポータブルデバイス (ユーザーとの間隔が <20 cm) としてホストに設置されている送信機も含まれます。OEM インテグレーターは、この査定の実施の際に、最新の FCC KDB 616217 文書をすべての細部にわたって精査し、テストに追加の条件があるか、または FCC 承認が必要であるかを確認する義務があります。


OEM またはインテグレーターからエンドユーザーに提供する情報

使用する国の法規制に基づいて、インテル® ワイヤレスアダプター搭載の製品またはシステムのエンドユーザーに提供する文書に、下記の規定と安全性に関する注意事項を含める必要があります。なお、ホストシステムには、「Contains FCC ID: XXXXXXXX」(XXXXXXXX は FCC ID) というラベルを貼る必要があります。

インテル® ワイヤレスアダプターは、その製品の製造元によって配布されたユーザー マニュアルに記載されている手順に従って設置および使用する必要があります。インテル コーポレーションは、ワイヤレス・アダプター・キットに含まれているデバイスの不許可の改造、またはインテル コーポレーションによって指定されている接続ケーブルや機器以外のものを使用することによって引き起こされたラジオやテレビの電波妨害には一切責任を負いません。そのような不許可の改造、代替品の使用や不許可品の接続による電波妨害の解消はユーザーの責任で行うものとします。インテル コーポレーションおよび認定リセラーやディストリビューターは、ユーザーが規制条項に適合しなかったことによって引き起こされた損害や規制違反に対して、一切責任を負いません。


802.11a、802.11b、802.11g、802.11n および 802.11e 無線使用に関する各国の制限

802.11a、802.11b、802.11g、および 802.11n 製品すべての適合文書の一部として、各国の規制に関する次の声明文を含める必要があります。

注意 注意:802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、802.16e 無線 LAN デバイスが使用する周波数は、国によってはまだ適応されていないため、802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、802.16e 製品は特定の国でのみ使用することを意図され、使用を指定された国以外で操作することは認可されていません。お客様は、これらの製品のユーザーとして、製品が意図された国内でのみ使用し、使用する国に合った正しい周波数とチャンネルを用いて設定されていることを確認する責任があります。製品を使用する国において許可される設定以外での使用は、その国の法律違反となり処罰の対象となる可能性があります。


インテル WiFi アダプター、802.11n および 802.11ac 準拠

このセクションの情報は、次の製品に適用されます。

ワイヤレスアダプターの完全な仕様については、 仕様を参照してください。

:このセクションでは、「ワイヤレスアダプター」というすべてのリファレンスは上記のすべてのアダプターをさします。

次の情報が提供されています。


ユーザーへの情報

安全性の告知

米国 FCC 無線周波数暴露

FCC では、ET Docket 96-8 に明記されている措置に基づいて、FCC 認証機器によって放出された無線周波数 (RF) の電磁波エネルギーを人体に向けた放射に関する安全基準を制定しています。ワイヤレスアダプターは、FCC Part 2、15C、15E および KDB 447498、KDB 248227、KDB 616217 のガイダンスに記載されている人体への電磁波エネルギー放射に対する制限を満たしています。本マニュアルに記述されている方法に従ってこの無線を適切に操作した場合、電磁波エネルギーの放射は、FCC の勧告制限をはるかに下回る結果となります。

次にあげる安全対策に従ってください。

爆発性装置の接近警告

警告 警告:シールドされていない雷管の近くや爆発の可能性のある場所では、そのような使用の条件を満たすように送信機が改造されている場合以外には、 ワイヤレスアダプターなどのポータブル送信器を操作しないでください。

アンテナの警告

警告 警告:ワイヤレスアダプターは、高利得の指向性アンテナとの使用を意図して設計されていません。

飛行機内での使用の注意

注意 注意:無線周波を利用したワイヤレス機器 (ワイヤレスアダプター) を備えた一部の電子機器は、発生する信号が航空機の重要な計器に干渉するおそれがあるため、飛行中の操作が民間航空会社の規制によって禁止されている場合があります。

注意 注意:FCC §15.255 により、60 GHz/802.11ad 機器の飛行機内での使用は許可されていません。OEM およびホスト・インテグレーターは、ホスト装置でこの FCC 規制を考慮する必要があります。

その他のワイヤレス機器

ワイヤレス ネットワークで使用する他のデバイスの安全性に関する注意事項:無線ネットワークで使用するワイヤレスアダプターまたは他のデバイスに付属しているドキュメンテーションを参照してください。

802.11a、802.11b、802.11d、802.11g、802.11n、802.11ac の各無線使用に関する各国の制限

注意 注意:802.11a、802.11b、802.11d、802.11g、802.11n、802.11ac 無線 LAN デバイスが使用する周波数は、国によってはまだ適応されていないため、802.11a、802.11b、802.11d、802.11g、802.11n、802.11ac 製品は特定の国でのみ使用することを意図され、使用を指定された国以外で操作することは認可されていません。お客様は、これらの製品のユーザーとして、製品が意図された国内でのみ使用し、使用する国に合った正しい周波数とチャンネルを用いて設定されていることを確認する責任があります。TPC (Transmit Power Control: 送信電力制御) インターフェイスは、インテル® PROSet/Wireless WiFi 接続ユーティリティー・ソフトウェアの一部です。EIRP (Equivalent Isotropic Radiated Power: 等価等方放射電力) の動作制限はシステム製造元によって提供されています。製品を使用する国において許可される設定以外での使用は、その国の法律違反となり処罰の対象となる可能性があります。

ワイヤレス相互接続性

ワイヤレスアダプターは、DSSS (スペクトラム直接拡散方式) ベースの他の無線 LAN 製品と相互接続可能で、以下の規格に準拠した設計となっています。

ワイヤレス アダプターと人体への影響

ワイヤレスアダプターは、他の無線機器と同様、高周波の電磁波エネルギーを放射しますが、 ワイヤレスアダプターから放射されるエネルギーのレベルは、携帯電話など、他のワイヤレス機器から放出される電磁波エネルギーより低いものです。ワイヤレスアダプターは、無線周波数に関する安全性規格および推奨事項の範囲内で動作します。これらの規格および推奨事項は、科学界の多数意見、および多大な資料の検討・研究に携わる科学者の委員会による審査の結果を反映するものです。状況や環境によっては、ワイヤレスアダプターの使用は、建物の所有者や該当する組織の責任者によって制限されることがあります。そのような状況の例には次があげられます。

空港などで、ワイヤレスアダプターの使用に適用される方針がわからない場合は、ワイヤレスアダプターの電源を入れる前に、その使用許可を得ることをお勧めします。


規制に関する情報

米国 - 連邦通信委員会 (FCC)

このワイヤレスアダプターは、5.15〜5.25 GHz および 5.47〜5.75 GHz の周波数範囲で稼働するため、屋内使用に制限されています。FCC 規制パート 15.407 に従い、インテル® ワイヤレスアダプターには、米国での使用を目的として認可された範囲以外に動作周波数を変更するための設定変更機能はありません。

このワイヤレスアダプターは FCC 規制のパート 15 に適合しています。操作は、次の 2 つの条件を前提とします。

:アダプターは、FCC 無線周波数制限値以内で動作します。ただし、アダプターは、通常動作時の人体への接触の可能性を最小限に保つように使用するものとします。FCC 無線周波数暴露限度を超える可能性を避けるために、コンピューターに内蔵されているアンテナとユーザー (または近くにいる人間) との間に 20 cm 以上、あるいは FCC の認可条件で規定された最小限の距離以上の間隔を保つ必要があります。認定構成の詳細は、該当機器の FCC ID 番号をhttp://www.fcc.gov/oet/ea/ (英語) に入力することにより参照できます。

クラス B デバイスの電波妨害に関する規制

このワイヤレスアダプターは、テストの結果、FCC 規制 パート 15 クラス B デジタルデバイスの規制に適合していることが実証されています。これらの規制は、住居地域での有害な電波妨害からの適度な保護を提供するために制定されたものです。このワイヤレスアダプターは、無線周波数エネルギーを生成、使用、放射します。説明書どおりにワイヤレスアダプターを設置して使用しないと無線通信に有害な電波妨害を及ぼす可能性があります。なお、どのような特定の設置においても、電波妨害が発生しないという保証はありません。このワイヤレスアダプターが有害なラジオまたはテレビ受信に有害な電波妨害を引き起こしていることは装置をオフにしてからオンにすることで確認できますが、この場合、ユーザーは以下のいずれかの手段でこの電波妨害をなくすことをお勧めします。

:アダプターは、その製品の製造元によって配布されたユーザーマニュアルに記載されている手順に従ってインストールおよび使用する必要があります。その他の方法での設置および使用は、FCC Part 15 規制違反となります。


安全性承認に対する注意事項

この装置はコンポーネントとしての安全性が承認されており、適切な安全性承認機関が組み合わせを認めている完全な機器でのみ使用できます。取り付け時には、以下の点に注意してください。


低ハロゲン

最終製品に含まれる臭素系難燃剤/塩素系難燃剤 (BFR/CFR) および PVC にのみ適用されます。最終アセンブリーに組み込まれるインテル製コンポーネントおよび購入コンポーネントは JS-709 の条項を満たし、PCB/基板は IEC 61249-2-21 の条項を満たします。ハロゲン系難燃剤および PVC の代替材料を使用した場合、環境に与える影響が大きくなることがあります。


Canada – Industry Canada (IC)

This device complies with Industry Canada licence-exempt RSS standard(s). Operation is subject to the following two conditions: (1) this device may not cause interference, and (2) this device must accept any interference, including interference that may cause undesired operation of the device.

Cet appareil se conforme aux normes Canada d'Industrie de RSS permis-exempt. L'utilisation est assujetti aux deux conditions suivantes: (1) cet appareil ne peut pas causer d'interférences, et (2) cet appareil doit accepter des interférences , y compris des interférences qui peuvent causer desopérations non désirées de l'appareil.

Caution: When using IEEE 802.11a wireless LAN, this product is restricted to indoor use due to its operation in the 5.15- to 5.25-GHz frequency range. Industry Canada requires this product to be used indoors for the frequency range of 5.15GHz to 5.25GHz to reduce the potential for harmful interference to co-channel mobile satellite systems. High power radar is allocated as the primary user of the 5.25- to 5.35-GHz and 5.65 to 5.85-GHz bands. These radar stations can cause interference with and/or damage to this device. The maximum allowed antenna gain for use with this device is 6dBi in order to comply with the E.I.R.P limit for the 5.25- to 5.35 and 5.725 to 5.85GHz frequency range in point-to-point operation. To comply with RF exposure requirements all antennas should be located at a minimum distance of 20cm, or the minimum separation distance allowed by the module approval, from the body of all persons.

Attention: l'utilisation d'un réseau sans fil IEEE802.11a est restreinte à une utilisation en intérieur à cause du fonctionnement dans la bande de fréquence 5.15-5.25 GHz. Industry Canada requiert que ce produit soit utilisé à l'intérieur des bâtiments pour la bande de fréquence 5.15-5.25 GHz afin de réduire les possibilités d'interférences nuisibles aux canaux co-existants des systèmes de transmission satellites. Les radars de puissances ont fait l'objet d'une allocation primaire de fréquences dans les bandes 5.25-5.35 GHz et 5.65-5.85 GHz. Ces stations radar peuvent créer des interférences avec ce produit et/ou lui être nuisible. Le gain d'antenne maximum permissible pour une utilisation avec ce produit est de 6 dBi afin d'être conforme aux limites de puissance isotropique rayonnée équivalente (P.I.R.E.) applicable dans les bandes 5.25-5.35 GHz et 5.725-5.85 GHz en fonctionnement point-à-point. Pour se conformer aux conditions d'exposition de RF toutes les antennes devraient être localisées à une distance minimum de 20 cm, ou la distance de séparation minimum permise par l'approbation du module, du corps de toutes les personnes.

Under Industry Canada regulations, this radio transmitter may only operate using an antenna of a type and maximum (or lesser) gain approved for the transmitter by Industry Canada. To reduce potential radio interference to other users, the antenna type and its gain should be so chosen that the equivalent isotropically radiated power (e.i.r.p.) is not more than that necessary for successful communication.

Selon les règlements de Canada d'Industrie, cet émetteur de radio peut seulement fonctionner en utilisant une antenne du type et de gain maximum (ou moindre) que le gain approuvé pour l'émetteur par Canada d'Industrie. Pour réduire lesinterférences radio potentielles avec les autres utilisateurs, le type d'antenne et son gain devraient être choisis de façon à ce que la puissance isotrope rayonnée équivalente(P.I.R.E.) ne soit pas supérieure à celle qui est nécessaire pour une communication réussie.


欧州連合

低帯域 5.15 〜 5.35 GHz は屋内使用のみ。

警告

この機器は、欧州連合の指令 2014/53/EU の基本規定条項に適合しています。欧州連合準拠の説明を参照してください。

欧州連合適合宣言

お使いのアダプターに対する欧州連合適合宣言を参照するには、次の手順に従います。

  1. Web サイト http://www.intel.com/content/www/jp/ja/support/network-and-i-o/wireless-networking/000007443.html を開きます。
  2. [ユーザーガイド] をクリックします。
  3. お使いのアダプターまでスクロールします。

お使いのアダプターに関するその他の規制情報を参照するには、次の手順に従います。

  1. Web サイト http://www.intel.com/content/www/jp/ja/support/network-and-i-o/wireless-networking/000007443.html を開きます。
  2. お使いのアダプターへのリンクをクリックします。
  3. お使いのアダプターの規制表示に関するドキュメントをクリックします。

WEEE 指令 (廃電気/電子製品に関する欧州連合の指令)

警告

RoHS 指令 (特定有害物質使用制限指令) に準拠

ここに記載されている製品はすべて、欧州連合の RoHS 指令に準拠しています。

ワイヤレスアダプターに関する CE マークに関連するご質問がある場合は、以下にお問い合わせください。

Intel Corporation Attn: Corporate Quality 2200 Mission College Blvd. Santa Clara, CA 95054-1549 USA


日本

5GHz 帯は室内でのみ使用のこと


韓国

해당 무선설비는 전파혼신 가능성이 있으므로 인명안전과 관련된 서비스는 할 수 없음.
해당 무선 설비는 5150-5250MHz 대역에서 실내에서만 사용할 수 있음.


メキシコ

La operación de este equipo está sujeta a las siguientes dos condiciones: (1) es posible que este equipo o dispositivo no cause interferencia perjudicial y (2) este equipo o dispositivo debe aceptar cualquier interferencia, incluyendo la que pueda causar su operación no deseada.


モロッコ

無線チャネル 2 (2417 MHz) での本製品の操作は、次の市では許可されていません。Agadir、Assa-Zag、Cabo Negro、Chaouen、Goulmima、Oujda、Tan Tan、Taourirt、Taroudant、および Taza。

無線チャネル 4、5、6、および 7 (2425 - 2442 MHz) での本製品の操作は、次の市では許可されていません。Aéroport Mohamed V、Agadir、Aguelmous、Anza、Benslimane、Béni Hafida、Cabo Negro、Casablanca、Fès、Lakbab、Marrakech、Merchich、Mohammédia、Rabat、Salé、Tanger、Tan Tan、Taounate、Tit Mellil、Zag。


パキスタン

"PTA 承認モデル"


台湾

第十二條

經型式認識合格之低功率射頻電機. 非經許可, 公司、 商號或使用者均不得擅自變更頻率‵ 加大功率或變更原設計之特性及功能.

第十四條

低功率射頻電機之使用不得影響飛航安全及干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停用,並改善至無干擾時方得繼續使用。
前項合法通信, 指依電信法規定作業之無線電通信。
低功率射頻電機須忍受合法通信或工業、科學及醫療用電波輻射性電機設備之干擾。

在 5.25-5.35 秭赫頻帶內操作之無線資訊傳輸設備,限於室內使用。


シンガポール

シンガポール


無線機器の認可

特定の国でワイヤレス ネットワーク機器の使用が許可されているか判断するには、ご使用中の機器の識別ラベルに印刷されている無線タイプ番号が、製造元の OEM 規制ガイダンス文書に記載されているかご確認ください。


モジュールに表示する各国規制適合証明

規制表示を義務付けている国のリストを提供しています。ただし、このリストには、表示を義務付けている国しか列挙されていません。認定を受けたすべての国が列挙されているわけではありません。個々のアダプターに関する各国の規制表示について知りたい場合は、次の手順に従います。

  1. Web サイト http://www.intel.com/content/www/jp/ja/support/network-and-i-o/wireless-networking/000007443.html を開きます。
  2. お使いのアダプターへのリンクをクリックします。
  3. お使いのアダプターの規制表示に関するドキュメントをクリックします。

規制 ID

ヨーロッパ:モデル 3160HMW、3160NGW、3160SDW、3165NGW、7260SDW、7260NGW、7260HMW、7265D2W、7265NGW、8260D2W、8260NGW、8260NGWH、18260NGW

ソフトウェア バージョン

インテル® PROSet/Wireless WiFi ソフトウェア 19.x および以前のバージョン (WiFi/BT)
Intel® Wireless Dock Manager 3.x および以前のバージョン (WiGig)

最大出力

(2400 〜 2483.5 MHz)
IEEE802.11 b/g/n モード

20dBm EIRP 最大 (100mW)

(2400 〜 2483.5 MHz)
BLE/Bluetooth

10dBm EIRP 最大 (10mW)

(5150 〜 5725 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

23dBm EIRP 最大 (200mW)
低帯域 5.15 〜 5.35 GHz は屋内使用のみ

(5725 〜 5875 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

13.98dBm EIRP 最大 (25mW)

(57 〜 64 GHz)
IEEE802.11 ad モード

25dBm EIRP 最大

この機器は、欧州連合の指令 2014/53/EU の基本規定条項に適合しています。

ヨーロッパ


Intel® Dual Band Wireless-AC 3165

3165D2W/3165NGW (12 x 16) のサイズが非常に小さく、機器の製品ラベルが小さ過ぎて判読不可能とみなされるため、表示はこのユーザーマニュアルに記されています。

USA:モデル 3165D2W、FCC ID:PD93165D2

カナダ:モデル 3165D2W、IC:1000M-3165D2

日本:モデル 3165D2W:

日本

韓国:モデル 3165D2W、MSIP-CRM-INT-7265D2W

台湾:モデル 3165D2W、

台湾

中国:モデル 3165D2W、CMIIT ID:2015AJ3466 (M)

ヨーロッパ:モデル 3165D2W

ソフトウェア バージョン

インテル® PROSet/Wireless WiFi ソフトウェア 19.x および以前のバージョン

最大出力

(2400 〜 2483.5 MHz)
IEEE802.11 b/g/n モード

20dBm EIRP 最大 (100mW)

(2400 〜 2483.5 MHz)
Bluetooth/BLE

10dBm EIRP 最大 (10mW)

(5150 〜 5725 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

23dBm EIRP 最大 (200mW)
低帯域 5.15 〜 5.35 GHz は屋内使用のみ

(5725 〜 5875 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

13.98dBm EIRP 最大 (25mW)

この機器は、欧州連合の指令 2014/53/EU の基本規定条項に適合しています。

ヨーロッパ

オーストラリア:モデル 3165D2W

オーストラリア

シンガポール:モデル 3165D2W

シンガポール

アルゼンチン:

モデル 3165D2W、

アルゼンチン

モデル 3165NGW、

アルゼンチン


Intel® Dual Band Wireless-AC 3168

3168NGW のサイズが非常に小さく、機器の製品ラベルが小さ過ぎて判読不可能とみなされるため、表示はこのユーザーマニュアルに記されています。

ヨーロッパ:モデル 3168NGW

ソフトウェア バージョン

インテル® PROSet/Wireless WiFi ソフトウェア 19.x および以前のバージョン

最大出力

(2400 〜 2483.5 MHz)
IEEE802.11 b/g/n モード

20dBm EIRP 最大 (100mW)

(2400 〜 2483.5 MHz)
Bluetooth/BLE

10dBm EIRP 最大 (10mW)

(5150 〜 5725 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

23dBm EIRP 最大 (200mW)
低帯域 5.15 〜 5.35 GHz は屋内使用のみ

(5725 〜 5875 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

13.98dBm EIRP 最大 (25mW)

この機器は、欧州連合の指令 2014/53/EU の基本規定条項に適合しています。

ヨーロッパ

アルゼンチン:モデル 3168NGW、

アルゼンチン


Intel® Dual Band Wireless-AC 7265

7265D2W (12x16) のサイズが非常に小さく、機器の製品ラベルが小さ過ぎて判読不可能とみなされるため、表示はこのユーザーマニュアルに記されています。

USA:モデル 7265D2W、FCC ID:PD97265D2

カナダ:モデル 7265D2W、IC:1000M-7265D2

日本:モデル 7265D2W:

日本

韓国:モデル 7265D2W、MSIP-CRM-INT-7265D2W

台湾:モデル 7265D2W、

台湾

中国:モデル 7265D2W、CMIIT ID:2014AJ3467 (M)

オーストラリア:モデル 7265D2W、

オーストラリア

アルゼンチン:モデル 7265D2W、

アルゼンチン


Intel® Wireless Gigabit Sink W13100

13100NGW のサイズが非常に小さく、機器の製品ラベルが小さ過ぎて判読不可能とみなされるため、表示はこのユーザーマニュアルに記されています。

ヨーロッパ:モデル 13100NGW

ソフトウェア バージョン

Intel® Wireless Dock Manager 3.x および以前のバージョン

最大出力

(57 〜 64 GHz)
IEEE802.11 ad モード

25dBm EIRP 最大

この機器は、欧州連合の指令 2014/53/EU の基本規定条項に適合しています。

ヨーロッパ

シンガポール:モデル 13100NGW

シンガポール


Intel® Tri-Band Wireless-AC 17265

17265NGW のサイズが非常に小さく、機器の製品ラベルが小さ過ぎて判読不可能とみなされるため、表示はこのユーザーマニュアルに記されています。

ヨーロッパ:モデル 17265NGW

ソフトウェア バージョン

インテル® PROSet/Wireless WiFi ソフトウェア 19.x および以前のバージョン (WiFi/BT)
Intel® Wireless Dock Manager 3.x および以前のバージョン (WiGig)

最大出力

(2400 〜 2483.5 MHz)
IEEE802.11 b/g/n モード
Bluetooth

20dBm EIRP 最大 (100mW)

(2400 〜 2483.5 MHz)
BLE

10dBm EIRP 最大 (10mW)

(5150 〜 5725 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

23dBm EIRP 最大 (200mW)
低帯域 5.15 〜 5.35 GHz は屋内使用のみ

(5725 〜 5875 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

13.98dBm EIRP 最大 (25mW)

(57 〜 64 GHz)
IEEE802.11 ad モード

25dBm EIRP 最大

この機器は、欧州連合の指令 2014/53/EU の基本規定条項に適合しています。

ヨーロッパ

シンガポール:モデル 17265NGW

シンガポール


Intel® Dual Band Wireless-AC 8260

8260D2W (12 x 16) のサイズが非常に小さく、機器の製品ラベルが小さ過ぎて判読不可能とみなされるため、表示はこのユーザーマニュアルに記されています。

USA:モデル 8260D2W、FCC ID:PD98260D2 (FCC ID にサフィックス "U" がない場合、工場での取り付け専用であることを示しています)

FCC ID:PD98260D2U (FCC ID にサフィックス “U” がある場合、BIOS のロック機能により、ユーザーによる設置および交換が許可/サポートされています)

カナダ:モデル 8260D2W、IC:1000M-8260D2

日本:モデル 8260D2W:

日本

韓国:モデル 8260D2W、MSIP-CRM-INT-8260D2W

台湾:モデル 8260D2W、

台湾

中国:モデル 8260D2W、CMIIT ID:2014AJ3467 (M)

オーストラリア:モデル 8260D2W、

オーストラリア

アルゼンチン:モデル 8260D2W、

アルゼンチン

8260NGWH/8260NGW のサイズが非常に小さく、機器の製品ラベルが小さ過ぎて判読不可能とみなされるため、表示はこのユーザーマニュアルに記されています。

アルゼンチン:モデル 8260NGWH、

アルゼンチン

アルゼンチン:モデル 8260NGW、

アルゼンチン


Intel® Dual Band Wireless-AC 8265

8265NGW (22 mm x 30 mm x 2.4 mm) のサイズが非常に小さく、機器の製品ラベルが小さ過ぎて判読不可能とみなされるため、表示はこのユーザーマニュアルに記されています。

USA:モデル 8265NGW

カナダ:モデル 8265NGW、IC:1000M-8265NG

日本:モデル 8265NGW:

日本

韓国:モデル 8265NGW、MSIP-CRM-INT-8265NGW、

韓国

台湾:モデル 8265NGW

台湾

中国:モデル 8265NGW

中国

ヨーロッパ:モデル 8265NGW、8265D2W

ソフトウェア バージョン

インテル® PROSet/Wireless WiFi ソフトウェア 19.x および以前のバージョン

最大出力

(2400 〜 2483.5 MHz)
IEEE802.11 b/g/n モード
Bluetooth

20dBm EIRP 最大 (100mW)

(2400 〜 2483.5 MHz)
BLE

10dBm EIRP 最大 (10mW)

(5150 〜 5725 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

23dBm EIRP 最大 (200mW)
低帯域 5.15 〜 5.35 GHz は屋内使用のみ

(5725 〜 5875 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

13.98dBm EIRP 最大 (25mW)

(57 〜 64 GHz)
IEEE802.11 ad モード

25dBm EIRP 最大

この機器は、欧州連合の指令 2014/53/EU の基本規定条項に適合しています。

ヨーロッパ

オーストラリア:モデル 8265NGW、

オーストラリア

ブラジル:モデル 8265NGW、ANATEL XXXXXXXXXX、

アルゼンチン:モデル 8265NGW、

アルゼンチン

シンガポール:モデル 8265NGW:

シンガポール

パキスタン:モデル 8265NGW

"PTA 承認モデル"

8265D2W (12mm x 16mm x 1.8mm) のサイズが非常に小さく、機器の製品ラベルが小さ過ぎて判読不可能とみなされるため、表示はこのユーザーマニュアルに記されています。

USA:モデル 8265D2W、FCC ID:PD98265D2

カナダ:モデル 8265D2W、IC:1000M-8265D2

日本:モデル 8265D2W:

日本

韓国:モデル 8265D2W、MSIP-CRM-INT-8265D2W、

韓国

台湾:モデル 8265D2W

台湾

中国:モデル 8265D2W

中国

オーストラリア:モデル 8265D2W、

オーストラリア

ブラジル:モデル 8265D2W、ANATEL XXXXXXXXXX、

アルゼンチン:モデル 8265D2W、

アルゼンチン

シンガポール:モデル 8265D2W:

シンガポール

パキスタン:モデル 8265D2W

"PTA 承認モデル"


Intel® Tri-band Wireless AC 18265

18265NGW モジュールのサイズが非常に小さく、機器の製品ラベルが小さ過ぎて判読不可能とみなされるため、規制表示はこのユーザーマニュアルに記されています。

USA:モデル 18265NGW、FCC ID:PD918265NG (このモジュールは工場での取り付け専用)

カナダ:モデル 18265NGW、IC:1000M-18265NG

日本:モデル 18265NGW

日本

韓国:モデル 18265NGW、MSIP-CRM-INT-18265NGW

韓国

台湾:モデル 18265NGW

台湾

中国:モデル 18265NGW、CMIIT ID:2016AJ7066 (M)

ヨーロッパ:モデル 18265NGW、

ソフトウェア バージョン

インテル® PROSet/Wireless WiFi ソフトウェア 19.x および以前のバージョン (WiFi/BT)
Intel® Wireless Dock Manager 3.x および以前のバージョン (WiGig)

最大出力

(2400 〜 2483.5 MHz)
IEEE802.11 b/g/n モード
Bluetooth

20dBm EIRP 最大 (100mW)

(2400 〜 2483.5 MHz)
BLE

10dBm EIRP 最大 (10mW)

(5150 〜 5725 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

23dBm EIRP 最大 (200mW)
低帯域 5.15 〜 5.35 GHz は屋内使用のみ

(5725 〜 5875 MHz)
IEEE802.11 a/n/ac モード

13.98dBm EIRP 最大 (25mW)

(57 〜 64 GHz)
IEEE802.11 ad モード

25dBm EIRP 最大

この機器は、欧州連合の指令 2014/53/EU の基本規定条項に適合しています。

ヨーロッパ

オーストラリア:モデル 18265NGW、

オーストラリア

ブラジル:モデル 18265NGW、ANATEL:XXXXXXXXXXXXX

シンガポール:モデル 18265NGW、

シンガポール


Intel® Wireless Gigabit 11000

11000D2W/11000D2W LC のサイズが非常に小さく、機器の製品ラベルが小さ過ぎて判読不可能とみなされるため、表示はこのユーザーマニュアルに記されています。

USA:モデル 11000D2W および 11000D2W LC、FCC ID:PD911000D2

カナダ:モデル 11000D2W、IC:1000M-11000D2

日本:モデル 11000D2W:

日本

韓国:モデル 11000D2W、MSIP-CRM-INT-11000D2W

台湾:モデル 11000D2W および 11000D2W LC、

台湾

台湾

中国:モデル 11000D2W、CMIIT ID:2016DJ0267 (M)、モデル 11000D2W LC、CMIIT ID:2016DJ0268 (M)

ヨーロッパ:モデル 11000D2W

ソフトウェア バージョン

Intel® Wireless Dock Manager 3.x および以前のバージョン

最大出力

(57 〜 64 GHz)
IEEE802.11 ad モード

25dBm EIRP 最大

オーストラリア:モデル 11000D2W、

オーストラリア

シンガポール:モデル 11000D2W/11000D2W LC:

シンガポール


OEM とホスト・インテグレーターへの情報

このドキュメントに示すガイドラインは、ノート PC やタブレット PC といったホスト・プラットフォームにインテル® ワイヤレスアダプターを組み込む OEM インテグレーターに提供されるものです。FCC 規制 (RF 放射など) への適合条件を満たすためには、このガイドラインの要求事項に従うことが必要です。このドキュメントには、アンテナの種類と配置に関するガイドラインを示してありますが、これらをすべて満たした場合に限り、ほかに何の規制も受けずにノート PC やタブレット PC といったホスト・プラットフォームにインテル® ワイヤレスアダプターを組み込むことができます。このドキュメントに示すガイドラインを 1 つでも満たしていない場合、OEM またはインテグレーターは、追加試験の実施、追加認可の取得の両方またはいずれかを行わなければならないことがあります。ホストに対してどのような規制試験が義務付けられているのか、そしてホストに対してどのような認可を取得すればよいのかについて確認する責任は、OEM またはインテグレーターが負います。


アンテナの種類とアンテナ利得

インテル® ワイヤレスアダプターで使用できるアンテナの種類は、下に示したものだけです。利得についても、下に示した値以下のアンテナしか使用できません。ほかの種類のアンテナを使用する場合や、下に示した値よりも利得の高いアンテナを使用する場合は、追加の認可が必要になることがあります。

アンテナの種類

アンテナの場所 (メイン/補助)

2.4 GHz ピーク利得 (dBi*)

2.6 GHz ピーク利得 (dBi*)

5.2 GHz ピーク利得 (dBi*)

5.5 GHz ピーク利得 (dBi*)

5.7 GHz ピーク利得 (dBi*)

PIFA

メイン

補助

3.24

3.47

3.73

4.77

4.77

MIMO

* すべてのアンテナ利得にはケーブル損失が含まれます。


ホスト・プラットフォーム内でのアンテナの配置

RF 放射に関する規制に準拠する手段として、インテル® ワイヤレスアダプターに使用するアンテナをノート PC やタブレット PC といったホスト・プラットフォームに組み込む場合は、どの動作モードのときでも、どの方向にホスト・プラットフォームを向けたときでも、人体との間に必要最低間隔を確保できるように組み込まなければなりません。必要最低間隔は、下表に厳密に従ってください。ホストシステムにアンテナを組み込む場合のアンテナの必要最低間隔は、アンテナを垂直にしたときと水平にしたときの両方に適用されます。

ワイヤレスアダプター

アンテナとユーザー間の必要最低間隔

Intel® Centrino® Wireless-N 100

9 mm

Intel® Centrino® Wireless-N 105

9 mm

Intel® Centrino® Wireless-N 130

8 mm

Intel® Centrino® Wireless-N 135

9 mm

Intel® Centrino® Wireless-N 1000*

20 mm

Intel® Centrino® Wireless-N 1030

8 mm

Intel® Centrino® Wireless-N 2200

9 mm

Intel® Centrino® Wireless-N 2230

6 mm

Intel® Centrino® Advanced-N 6200*

20 mm

Intel® Centrino® Advanced-N 6205

12 mm

Intel® Centrino® Advanced-N 6230

12 mm

Intel® Centrino® Advanced-N 6235

8 mm

Intel® Centrino® Ultimate-N 6300

13 mm

Intel® Dual Band Wireless-AC 7260

8 mm

Intel® Dual Band Wireless-N 7260

8 mm

Intel® Wireless-N 7260

8 mm

Intel® Dual Band Wireless-AC 3160

8 mm

Intel® Dual Band Wireless-AC 3165

8 mm

Intel® Dual Band Wireless-AC 7265

8 mm

Intel® Dual Band Wireless-N 7265

8 mm

Intel® Wireless-N 7265

8 mm

Intel® Dual Band Wireless-AC 8260

8 mm

Intel® Dual Band Wireless-AC 8265

8 mm

Intel® Wireless-AC 9260

8 mm

Intel® Wireless-AC 9560

8 mm

Intel® Tri-Band Wireless-AC 17265

8 mm

Intel® Tri-Band Wireless-AC 18260

8 mm

Intel® Tri-Band Wireless-AC 18265

8 mm

Intel® Wireless Gigabit Sink W13100

8 mm

Intel® Wireless Gigabit 11000

8 mm

* このワイヤレスアダプターはモバイルデバイスにのみ取り付けることができます (ユーザーとアンテナとの間隔を > 20 cm 確保する必要があります)。

WiFi アダプターと Bluetooth アダプターを両方とも使用する環境では、WiFi と Bluetooth が同時に信号を送信する場合でも、十分な分離比を維持できるように、ホストシステム内で、送信アンテナ間の距離を 5 cm 以上離すことをお勧めします。距離が 5 cm を下回る場合は、使用するアダプターを対象として、FCC 文書 KDB 447498 に従って分離比を検証する必要があります。

ユーザーから 20 cm 以内の範囲に 60 GHz/802.11ad RFEM (アンテナアレー) を設置する場合、追加の規制認可プロセスが必要になる可能性があります。


その他の統合またはプラグイン送信機によるインテル® ワイヤレスアダプターの同時送信

1 台のホスト装置に複数の送信装置が設置されている場合、FCC Knowledge Database 文書番号 616217 に基づき、無線周波放射送受信査定を実施して、用途とテストに必要な要件を決定する必要があります。OEM インテグレーターは、ホストシステムに設置されているすべての送信機とアンテナについて、同時送信の構成の可能な組み合わせをすべて特定する必要があります。これには、モバイルデバイス (ユーザーとの間隔が >20 cm) およびポータブルデバイス (ユーザーとの間隔が <20 cm) としてホストに設置されている送信機も含まれます。OEM インテグレーターは、この査定の実施の際に、最新の FCC KDB 616217 文書をすべての細部にわたって精査し、テストに追加の条件があるか、または FCC 承認が必要であるかを確認する義務があります。


OEM またはインテグレーターからエンドユーザーに提供する情報

使用する国の法規制に基づいて、インテル® ワイヤレスアダプター搭載の製品またはシステムのエンドユーザーに提供する文書に、下記の規定と安全性に関する注意事項を含める必要があります。なお、ホストシステムには、「Contains FCC ID: XXXXXXXX」(XXXXXXXX は FCC ID) というラベルを貼る必要があります。

ワイヤレスアダプター搭載のワイヤレス・ネットワーク機器は、その製品の製造元によって配布されたユーザーマニュアルに記載されている手順に従ってインストールおよび使用する必要があります。各国の承認については、無線の承認を参照してください。インテル コーポレーションは、ワイヤレス・アダプター・キットに含まれているデバイスの不許可の改造、またはインテル コーポレーションによって指定されている接続ケーブルや機器以外のものを使用することによって引き起こされたラジオやテレビの電波妨害には一切責任を負いません。そのような不許可の改造、代替品の使用や不許可品の接続による電波妨害の解消はユーザーの責任で行うものとします。インテル コーポレーションおよび認定リセラーやディストリビューターは、ユーザーが規制条項に適合しなかったことによって引き起こされた損害や規制違反に対して、一切責任を負いません。


802.11a、802.11b、802.11g、802.11n および 802.11ad 無線使用に関する各国の制限

802.11a、802.11b、802.11g、802.11n および 802.11ad 製品すべての適合文書の一部として、各国の規制に関する次の声明文を含める必要があります。

注意 注意:802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、802.11ad の各無線 LAN デバイスに使用される周波数は、まだすべての国で制度の統一が図られているわけではありません。そのため、802.11a、802.11b、802.11g、802.11n の各製品は、特定の国でのみ使用するよう設計されており、使用を指定された国以外で操作することは認可されていません。お客様は、これらの製品のユーザーとして、製品が意図された国内でのみ使用し、使用する国に合った正しい周波数とチャンネルを用いて設定されていることを確認する責任があります。製品を使用する国において許可される設定以外での使用は、その国の法律違反となり処罰の対象となる可能性があります。


欧州連合準拠の説明

以下に示す各アダプターは、欧州連合指令 2014/53/EU の基本規定条項に適合しています。


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商標および免責に関する情報